結論から申しますと全てクリアー致しました。 去年・一昨年と糖尿病の疑いがあると診断され、ただちに治療が必要となっていました。 病院での治療は行いませんでしたが、やっと正常になりました。 これまで食事や運動などで改善を図ってまいりましたが、血糖値だけはなかなか下がることがありませんでした。 でも今年のこの結果は予測通りでございました。 先週の週間日誌で取り上げましたが、一日一食にしてからの体調が非常にいいのです。 一ヶ月前の検診結果ですから、今現在はもっといい状態ではないかと思っています。 さて私は若い頃から血圧が高く、20代後半の頃だったかと思いますが、 社内検診で引っ掛かり、病院で検診してもらうことになりました。 診察が終わり、担当された先生から、血圧を下げる薬を袋にいっぱい渡されました。 私は心配になり先生に尋ねてみました。 薬は一生飲みつづけるのか、また、副作用は無いのかということです。 先生が答えられるには、一生飲み続けることと、副作用の保障は出来ないとのことでした。 結局その時は薬を返却し、運動と食事療法で直すことに致しました。 もちろんその血圧も正常でございました。

週間日誌３２８回で紹介いたしましたが、４月２０日から三日間の断食を行いました。 実はその時をきっかけに、食事を一日一食に致しました。 以前から朝食はとっていませんでしたが、私は夕食の時ほんの少々ですが酒を飲みます。 平均しますと５００ｍｌのビール２本と焼酎水割り２・３杯程度です。 結構それだけでカロリーは充分ですよね。 体型の変化としましては体重が２kgマイナスの５３kgになったことと ウエストが３・４cm小さくなったことでしょうか。 体重のマイナスはちょっと気になるところですが、その他の変化としましては １、高かった血圧が平常になる。 ２、朝起きてからの体調が毎日すっきりしている状態である。 ３、毎回の食事が素晴らしくおいしい。 などなど、良い事がたくさんございます。 これまで朝起きてからの体調が良い時悪い時は、バイオリズムの関係だとばかり思っていました。 また食事が非常においしく感じますし、こんなことがございました。 ゴルフ場での昼食の時、あまりにおいしいので仲間に少し分けてあげました。 相棒はあまり感じない様子です。 今考えますとその料理がおいしかったのではなく、 空腹の状態で食べたことが要因だった気が致します。 これまでは惰性で食事をしていたようで、これからも一日一食を続けてまいり、 半年後１年後くらいにまた報告いたします。

去年の台風15号によって壊されたぶどう棚の様子を、週間日誌299回で紹介いたしました。 枯れてしまったのではないだろうかと思っていましたが、 春に新芽が芽吹き始め、とうとう復活いたしました。 まだ倒れる前の状態ではありませんが、７０％の復活といったところでしょうか。   嬉しいですよね、去年とその前年及び今年を見比べてください。   一昨年のブドウ     台風で倒れたブドウ棚     今年のブドウ  

非常にお世話になったお客様でございます。 伊豆で割烹旅館を営んでおられますが、その当時は横浜で和食のお店と、 建築業を営んでおられました。 非常にカリスマ性をもたれた方で、多くの若い経営者のリーダー的存在でした。 テレビ番組では、「日本の社長」や料理番組には頻繁に出ておられました。 一番印象に残ったことは、非常に忙しい社長のためいちいち請求書を チェックすることができなかったからだと思いますが、 “最近請求金額をごまかす人がいるんだよな！”と言いながら私の顔を見ます。 要するにその２・３秒で請求をごまかしているかどうかをチェックしたのだと思います。 さてその社長と４・５年ぶりに再会をしました。 息子さんが「日経新聞」と「神奈川新聞」で、当社の納骨仏壇「ご供養家具」の記事を見られ、 現物を見たいとのことが当初の目的のようでした。 新宿ギャラリーで商品を見られた後、横浜本社で昔話になりました。 お酒が好きな方で、いつの間にかまだ夕方の４時でしたが、ビールを飲み始めていました。 もうその日は仕事になりません。 早速新横浜の飲食店に向かい、やはり以前からの仲間一人を呼んで宴会が始まりました。 そんなことで非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。 明日は仕事の打合せもありまして、私が伊豆のお店にお邪魔致します。 また宴会で盛り上がるのではないでしょうか。 楽しいお店で料理も一流ですから、皆様も一度ぜひ足を運んでみてください。 横浜　藤よし伊豆店 http://www.fujiyoshi.com/index.html

最近感じているのですが、変化しようとしている集客方法について考えて見ました。 以前は新聞折込広告及び訪問営業。電話による集客方法などが一般的なものでした。 最近はメールによる営業が増えてきています。当社では一日200件から300件ございます。 ほとんどはくだらない内容のものばかりですが、中には重要な情報もございます。 情報の発信方法は時代により変わりますが、前向きに取り組んでいる企業にとっては、重要な発信源だと思います。 私は何かの時にと、重要な情報は保管するようにしています。 さて当社も企業向けに、きっかけ作りとしてメールによるご縁作りを致しております。 いいご縁になったこともたくさんございます。 最近のご案内で嬉しい返信がございました。 メールマガジンの内容とお客様の言葉を紹介いたします。 ======================================================================== お客様より 本日頂いた　メルマガの　本磨き鏡面塗装家具の デスクの色があまりにきれいだったので　メールさせていただきました。 予算は少ないようですが　ご希望としてあの写真のような　家具をご希望で 提案できる品物を探しています。 以下の内容で　ざっくりとした金額を教えていただけたらと思います。 ======================================================================== ======================================================================== メールマガジン内容 Subject: 景色が映る本磨き鏡面家具を作りました。 トータルリビング　ユウキ こんにちは、オーダー家具のユウキです。 今回は、グレードの高い塗装家具をご紹介致します。 [本磨き鏡面塗装家具] この本磨き鏡面家具の肉厚は1.2ｍｍで、通常の鏡面家具の約10倍の肉厚があります。 そのため傷がついた場合、何回でも磨きなおしが可能です。 覗き込むと、顔や周りの空間が、鏡を見たように映し出されます。 本磨き鏡面・詳しくはこちらへ→　https://www.t-yuuki.co.jp/reform/H/H-009.html ユウキのＨＰはこちらへ→　 https://www.t-yuuki.co.jp/ これまでの20年間は、お客様と一緒にフック一個から大型家具に至るまで、多くの商品を作らせていただきました。 その過程の中で、多くの挑戦もさせていただいております。 今後も、ユニークな作品が出来上がりましたら、ご紹介して参ります。 また、価格面では合せる努力を致します。遠慮なくご相談くださいませ。 ユウキではこんなことでも可能です。 ■ 自宅の木や柱で家具が作れないかな・・・？ ■ 既存の家具にあわせて作れないかな・・・？ ■ 家具を使いやすく改造できないかな・・・？ ■ 思い出の家具を塗装し直せないかな・・・？ ユウキではこのようなこともしております。 ■ 図面製作を無料で代行させて頂きます。 ■ お見積もり・現場採寸も無料で承ります。 ■ 打ち合わせに同行させて頂くことも出来ます。 ■ プランから施工まで一貫して承ります。 最後までお読み頂き、ありがとう御座いました。 メールマガジンの配信をご希望でない方は、お手数ですがこちらのメールに、その旨ご返信下さいませ。 トータルリビングユウキ 横浜市都筑区茅ヶ崎東2-8-5 TEL：045-941-9056 FAX：045-941-9607 https://www.t-yuuki.co.jp/ t-yuuki@yokohama.email.ne.jp 定休日：毎週水曜日　第2・4木曜日 5月の2～6日まで、ＧＷ休暇とさせていただきます。 ========================================================================

先週お伝えいたしましたが、三日間の断食を終え仕事に復帰したとのこと。 断食の期間中に「あー・りー・がー・とー」と対象を決め、感謝念仏を唱える時間がありました。 その対象の中に“社屋”があったのですが。今まで社屋に感謝することがありませんでした。 ところが唱えているうちに社屋に対して、 苦労はありながらも事業が継続できていることへの感謝の気持ちになってきました。 あまり意識はしていなかったのですが気になっていたのでしょうか、 まず復帰初日はキッチンが綺麗になりました。 翌日の朝はこれも気になっていた社屋周りのゴミが片付きました。 そうしましたら夕方仕事から帰社しますと、社員が車を掃除しています。 これは偶然なのか、ただ偶然にしても嬉しい光景です。 今年の新年の挨拶で“今年は自分を変える！”と宣言をいたしました。 無理をするつもりはありませんが、小さなことから実践して行こうと思っています。 さて、三日間の断食行は終わりましたが、 会場での断食は終わってもまだあと一週間は断食調整期間中です。 酒・肉・魚などは控えなければなりません。 私は三日間の断食が終わったその日から酒を飲むことが出来ると思っていましたから、 卒業式のときにあと一週間の継続と言われたときは、断食修行中以上に応えました。 （大きな声では言えませんが、ビール一杯くらいだったら精神を安定させるのにも良いのでは と解釈して、先日“解禁”といたしました・・・）

週間日誌３１９回で紹介いたしましたが、心と体の大掃除に行ってまいりました。 私は前日の夜から食を控えめにして望んだのですが、その効果があったのか、 当日の朝から非常に体調が良い状態で望めました。 今回の「ありがとう断食」を主催されている町田宗鳳先生は、広島大学で教授もなさっておられます。 名前も多くの人に知られておられる先生なのでお会いはすることができても、 先生から直接指導を受けることになるとは思っていませんでしたので、それだけでも感激です。 参加者は４０数名で女性が８０％くらいでした。 ２０日（金）の夕方から２２日（日）までの３日間の日程で行われました。 どのようなことを行ったのかと言いますと、座禅を組んだ状態で「感謝念仏」を唱えます。 対象を決め大きな呼吸及び声で、あー・りー・がー・とーと、約３０分行います。 休憩を挟んで「感謝念仏」を繰り返し、合間にヨガ体操や町田宗鳳先生のお話しなどがあります。 大きな呼吸をしたり大きな声を出したりすることは、日常ではあまりありません。 感謝念仏を繰り返した後は、疲れてぐったりしてしまいました。 また、朝６時半から夜９時までの行事でしたが、一日をこんなにまで長く感じたことはありませんでした。 この体験を通しての感想としましては、この三日間は会社との連絡はとることができなかったため、 その結果として仕事のことを一切忘れて望むことができました。 おかげ様で、食生活に関してはもちろんですが、仕事に関してもリセットすることができました。 今年中にもう一度参加したいと思います。 ＊今回の「ありがとう断食」は、日経新聞に取り上げられるとのことでした。 町田宗鳳先生のホームページ http://home.hiroshima-u.ac.jp/soho/

先週の定休日ですが、久しぶりにゴルフの練習場に行ってまいりました。 場所は東名川崎インターの近くで、料金は3時間打ち放題で2,000円と非常に格安です。   練習を始めましたが一向にうまくヒットをしません。 隣の男性はものすごい弾道で飛んでいきます。   １時間くらい経った頃でしょうか、その男性が私に話しをかけてきました。 話をしているとなんと同郷で熊本出身との事。 いっぺんに打ち解け合って話が進みます。 話をしていると年齢は私より２歳下の６１歳で ハンディは5.8、ドライバーの飛距離は２８０ヤードとの事です。   早速私のフォーム指導をお願いいたしました。 アドバイスの仕方は理論的で、私が理想とする指導方法でした。 ボールを置く位置や左手でリードをせざるを得ない方法など、 私にとっては非常に分かりやすい教え方でした。   これまでは良い当たりがあっても連続しては続きませんでした。 それは感覚に頼っていたからだと分かりました。   ところがアドバイスを受けた後はほとんどがヒットを致します。 その男性からも“あなたはすぐにシングルプレーヤーになりますよ！”と、私をおだてます。   私は先生についてもう４年くらいになりますが、 今回１０分・２０分の指導で私はまったく変わってしまいました。 教え方によってこんなにまで変わるものかとビックリしていますし、その男性の方に感謝いたします。

お久しぶりです。４月から入社２年目になりました秋葉です。 去年は右も左もわからない状態でしたが、やっとのことで右くらいはわかる程度に成長したと思います。 先日、取引先でのお祭りのお手伝いに行ってきました。お手伝いに参加するのは２回目です。 もちろん「遊び」ではなくて「仕事」としてですからね。   天気にも恵まれ、絶好のお祭り日よりでした（風が冷たかったですが・・・）。 朝8：30頃の様子です。     私のほかにも地元の方や他の取引先等、多くの方がお手伝いに、朝早く準備をしていました。 地域の絆をとても感じましたね。 そしてこの2時間後・・・     会場は大盛り上がりとなりました。 中でも一番人気だったのは、毎年行われている木工教室。     大人から子供まで、真剣に椅子や本棚を製作する姿はとても楽しそうで、見ていた私まで楽しくなっていました。 祭りが終わるまでカナヅチの音が止むことはありませんでしたね。   お祭りも無事に終わり、炎天下の中、顔色一つ変えずに堂々とした姿で一番頑張っていた今回初登場の「法被」が、 一早くお風呂に入って、汗を流したようです。     こういった催しは、様々な方と触れ合うことで、色々なことを勉強できるいい学び場だと思います。 これからもこういう催しには積極的に参加したいと思いました。 もちろん「仕事」としてですよ。   会社に戻ったら、仕事がたんまり溜まっていたのは言うまでもありませんよね。     秋葉

先週の日誌で速読に苦労をしていると書きましたが、 実は39歳の時に速読で使う脳の働きをすでに体験していたように思います。 速読では文章を読んで覚えるのではなくて、 カメラで写し撮るイメージではないかと思うのです。 それでなければ一分間に10,000字とか、15,000字とかを読み取ることは不可能です。   私が39歳のときですが、佐川急便さんで2年間お世話になったことがあります。 （お世話になった経緯は長くなりますので、次の機会にお話いたします。） 佐川急便さんには下請会社を通じての参加でした。   その当時、今の会社（ユウキ）を立ち上げるためには、 どうしてもお金を稼がなければなりませんでした。 また、2年間必死に働いてその結果お金がたまらなかったとしても、 会社は立ち上げる覚悟でした。   さて、佐川急便で私の受け持ちは個人のお客様への配達でした。 その為毎日がほとんど新規のお客様になります。 最初の3・4ヶ月は、明細地図を横において何回も確認しながら家探しをしての配送でした。 ところが半年を過ぎた頃からだと思いますが、配送伝票を明細地図で確認しますと、 その住所近辺の家並みが頭の中に映像として浮かんでまいります。 100件くらいですと、20分くらいで全ての情報をインプットできるまでになりました。   一度情報が入りますと回る順番を変えようが、 件数がたとえ200・300件になろうとも関係はありません。 出発をしましたら一切伝票及び地図を見ることはなく、 完納をすることができるようになっていました。   おかげ様で平均月収は65万円くらい稼ぐことができました。 また労働時間も、夕方4時くらいには遅くても終了していたかと思います。   余談ですが、実は佐川急便さんでは面接を受けました。 ところが30歳以上では勤まらないとのことで断られてしまいました。   何とか食い下がって下請け会社を紹介していただき仕事につくことができましたが、 結果的には佐川急便さんの社員になるよりは時間の束縛もなく、 給料も多く稼ぐことができたので大変助かりました。   ＊さてその当時にできたのに今はできない。 原因は情熱が不足しているのと、悔しいのですが歳をとったせいでしょうか？