週刊日誌(スタッフブログ)
第633回 2024.07.22
新柄の食器棚
食器棚の完成。
なかなかプランに思い悩んだ食器棚でしたが無事に設置完了。
既存のL型キッチンにつながる配置であり、フードとキッチンのせりだしがあり、
デットスペースをどうしたら使いやすくなるかなど、
初期プランは悩みながら6タイプになってしまい、
そこからお客様と打ち合わせをしてご要望の形にまとまりました。
表面材のメラミンは今年でたばかりの新柄。
天板は受注生産品の石目柄。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_1945.jpg)
↓ 側面のパネルにはマグネットがくっつくように作っています。
プランとしてご用意したものの、ご予算に近づけるためにボツとなったのですが、
せっかくなので内緒で作ってしまいました。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_1937-1.jpg)
食器棚の完成。
なかなかプランに思い悩んだ食器棚でしたが無事に設置完了。
既存のL型キッチンにつながる配置であり、フードとキッチンのせりだしがあり、
デットスペースをどうしたら使いやすくなるかなど、
初期プランは悩みながら6タイプになってしまい、
そこからお客様と打ち合わせをしてご要望の形にまとまりました。
表面材のメラミンは今年でたばかりの新柄。
天板は受注生産品の石目柄。
↓ 側面のパネルにはマグネットがくっつくように作っています。
プランとしてご用意したものの、ご予算に近づけるためにボツとなったのですが、
せっかくなので内緒で作ってしまいました。
第632回 2024.07.15
新築物件の工事
今年のはじめから打ち合わせを重ねていた住宅の家具が無事に完成。
新築住宅なので施工日までにゆとりがありました。
お客様とも何度も打ち合わせを重ねる事ができきました。
ハンドルは真鍮製でお客様からの支給品。
とても良かったので他の方にもお勧めしようかと思った次第です。
当初は食器棚だけのご相談でしたが、他にも作らせていただきました。
いちばん悩ましかったのが手洗いカウンター。
故人の作家による商品で、開口サイズなど現物が届いてからの検証。
住宅会社さんと設備業者さん、全員で手探りで確認していきました。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/2ebdaa4384ae5c1d1c059a70910a8453.jpg)
ローボードの上段2杯の引出しはW130㎝程あります。
とても長さありますが耐久性を考えて作れるのがオーダーの魅力。
引出しも軽く動きます。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/a9cdca5f141eae831e80e969e9fa0310.jpg)
作家さんの手洗器がうまく納まるかみんなが心配していた点。
開口はただの円型でなく、オーバーフロー部分が突起していました。
CADデータは当然ないので型取りしながら検証し、そしてNCで加工。
直前まで位置の検討したりと悩んだ分、良い感じに納まりました。
天板は厚み40㎜の無垢材。厚みがあるので水栓金具の穴も2段彫りさせています。
終わってみるとシンプルな納まりですが、いちばん大変で無事に終了するまで心配でした。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/fd11c90a6e9f3ece61e3652d66782d9e.jpg)
今年のはじめから打ち合わせを重ねていた住宅の家具が無事に完成。
新築住宅なので施工日までにゆとりがありました。
お客様とも何度も打ち合わせを重ねる事ができきました。
ハンドルは真鍮製でお客様からの支給品。
とても良かったので他の方にもお勧めしようかと思った次第です。
当初は食器棚だけのご相談でしたが、他にも作らせていただきました。
いちばん悩ましかったのが手洗いカウンター。
故人の作家による商品で、開口サイズなど現物が届いてからの検証。
住宅会社さんと設備業者さん、全員で手探りで確認していきました。
ローボードの上段2杯の引出しはW130㎝程あります。
とても長さありますが耐久性を考えて作れるのがオーダーの魅力。
引出しも軽く動きます。
作家さんの手洗器がうまく納まるかみんなが心配していた点。
開口はただの円型でなく、オーバーフロー部分が突起していました。
CADデータは当然ないので型取りしながら検証し、そしてNCで加工。
直前まで位置の検討したりと悩んだ分、良い感じに納まりました。
天板は厚み40㎜の無垢材。厚みがあるので水栓金具の穴も2段彫りさせています。
終わってみるとシンプルな納まりですが、いちばん大変で無事に終了するまで心配でした。
第631回 2024.07.08
店舗のお仕事
急ぎの相談をされた店舗工事が無事に終了。
渋谷駅のスクランブル交差点そばに新しくできるお店の什器相談でした。
15ヶ所ほどの家具を急ぎ製作しました。
室内は工事中で慌ただしい状況だった為、他の家具は残念ながら撮影できませんでした。
スチールで作ったセンターテーブルは一番綺麗な室内に置けたので、撮影できました。
塗装は指定色での焼付塗装仕上。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_1805.jpg)
天板は乳白アクリルの上にクリアガラスを重ねた組み合わせ。
アクリルは膨張するのでそのサイズは少し小さめに設計側に相談しましたが、
”ガラスは攻めたサイズで”という指示があり、なるべく逃げを小さく作りました。
あと0.5㎜小さくするか悩みながら結局、攻めたサイズで製作。
無事に枠に納まって安心しました。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_1806.jpg)
↓天板の下には内部に照明器具が入ります。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_1803.jpg)
急ぎの相談をされた店舗工事が無事に終了。
渋谷駅のスクランブル交差点そばに新しくできるお店の什器相談でした。
15ヶ所ほどの家具を急ぎ製作しました。
室内は工事中で慌ただしい状況だった為、他の家具は残念ながら撮影できませんでした。
スチールで作ったセンターテーブルは一番綺麗な室内に置けたので、撮影できました。
塗装は指定色での焼付塗装仕上。
天板は乳白アクリルの上にクリアガラスを重ねた組み合わせ。
アクリルは膨張するのでそのサイズは少し小さめに設計側に相談しましたが、
”ガラスは攻めたサイズで”という指示があり、なるべく逃げを小さく作りました。
あと0.5㎜小さくするか悩みながら結局、攻めたサイズで製作。
無事に枠に納まって安心しました。
↓天板の下には内部に照明器具が入ります。
第630回 2024.06.30
神社仏閣の参拝
会長:小原御郎
私は神社仏閣など、定期的に参拝をしています。
横浜の地元では、一か月ごとに行っています。
ふるさと熊本および高野山は1年に1回の参拝をしています。
また心の中での参拝は、毎朝すべての場所で行っています。
だから毎朝のお勤めは2時間近くになります。
さて今月は横浜での参拝でした。
参拝をするところは、
・お稲荷様
・私の守護神である虚空蔵菩薩を祀っている『天台宗 長窪山 正覚寺』
・月の守護神を祀っている『高野山真言宗・東漸寺』
などなど6寺院などです。
約3時間の参拝になります。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/82a322cb1b5346e0937122205865c089.jpg)
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/th.jpg)
会長:小原御郎
私は神社仏閣など、定期的に参拝をしています。
横浜の地元では、一か月ごとに行っています。
ふるさと熊本および高野山は1年に1回の参拝をしています。
また心の中での参拝は、毎朝すべての場所で行っています。
だから毎朝のお勤めは2時間近くになります。
さて今月は横浜での参拝でした。
参拝をするところは、
・お稲荷様
・私の守護神である虚空蔵菩薩を祀っている『天台宗 長窪山 正覚寺』
・月の守護神を祀っている『高野山真言宗・東漸寺』
などなど6寺院などです。
約3時間の参拝になります。
第629回 2024.06.24
キッチン修繕
最近、相談される事が多いガスコンロ交換にあわせて、
キッチンの一部分だけ既存にあわせて新規製作しました。
↓ガスコンロの下部分と左横だけ新規製作。それ以外は既存キッチンです。
よく見ると既存品とは前板の色や木目が若干違いますが、うまく納まりました。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_1021.jpg)
↓業務用のガスコンロを使用されていました。一般的なガスコンロとなったため、
はみでてしまう開口穴をステンレスで塞ぎました。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_1022.jpg)
↓作業前のキッチン。とても大きいガスコンロからの交換。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/1-26.jpg)
最近、相談される事が多いガスコンロ交換にあわせて、
キッチンの一部分だけ既存にあわせて新規製作しました。
↓ガスコンロの下部分と左横だけ新規製作。それ以外は既存キッチンです。
よく見ると既存品とは前板の色や木目が若干違いますが、うまく納まりました。
↓業務用のガスコンロを使用されていました。一般的なガスコンロとなったため、
はみでてしまう開口穴をステンレスで塞ぎました。
↓作業前のキッチン。とても大きいガスコンロからの交換。
第628回 2024.06.16
6日間の断食明け
会長:小原御郎
予約9年待ちの寿司と、友人との食事会が終わり断食をしていました。
その断食を今回は6日間にしましたがとうとう開けました。
半年前の断食は辛かったのですが、今回は楽でした。
爽快な気分だったですね!断食明けは7日ぶりにお昼おかゆを食べました。
断食4日目でしょうか、朝は2時には起きるのが、5時過ぎになっていました。
身体がおかしい、6時半のラジオ体操もできない。
一瞬まずいなと思いました。
それは好転反応だったようです。
体質が変わろうとするときに起きる現象で、一時的に体調が悪くなります。
おそらく私の考えですが、体内の毒素が排除される過程で、血液や尿の中に流れ込むことで起こるのでしょう。
お昼までにすっかり回復をして、午後からは体の軽さを持て余し、掃除・室内整理などなどあらゆることをしていました。
さて断食後2・3日はセックス・お酒は控えるようにと、以前参加をした断食道場では言われていました。
セックスは問題ありませんが、お酒を控えることは断食以上に応えます。
今回もビールだったらいいだろうと解釈をして、朝から飲み始めました。
うまい!結局2本を飲んでいました。
報告です:
開始前の体重53kg 3日目51.7kg 最終日51.7kg 終わった3日後、通常の食事に戻したが51.8kg
どういうことなんでしょうかね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【森美智代さまの紹介】
4年12月時のメッセージです。
私は10年くらい前に本などを読んで大変感動をしていました。
大病を患い、2度の断食を経験されて生還をされています。
30日かそれ以上の断食だったかと思います。
それからは1日1杯の青汁のみで25年間になります。
今回ページに入ってみますと、7日間の断食合宿を開いておられるのがわかりました。
内容を見ますと、大変素晴らしいものでした。
早速12月30日から1月6日までを申し込みましたところもう締め切ったとのことでした。
また70歳以上は受け付けておられないとのことでした。
そこで断食合宿に参加をされたかたを、私の代わりとして紹介いたします。
信じられるかどうかはお任せいたします。
森美智代様体験者動画
森美智代様ページ
https://minus-chokaz.jp/social/169/
森美智代様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
森美智代(もりみちよ、1962年 – )は、日本の鍼灸師。20代のころ脊髄小脳変性症を患い歩行困難となるが断食療法の甲田光雄のもとで治療する[1][2]。以来、1日青汁1杯で生活しており[3]、2010年には森を中心にしたドキュメンタリー映画の『不食の時代』が撮影されるなど注目を集める。
人物[編集]
1962年に東京都で生誕し、短大卒業後は小学校の養護教諭であったが、1984年に脊髄小脳変性症を患い食養生にて治療した[3]。大阪府で鍼灸師となり、1日青汁1杯で生活している[3]。2015年には三重県で断食道場を主催している[4]。
腸内細菌の研究者である辨野義己が腸内環境を調査したところ、クロストリジウムがパプアニューギニアの高地の人々並みに多く、繊維を分解して栄養としたり、本来は排出されるアンモニアをアミノ酸に変えることができるという[5]。辨野により、英語圏の論文や国際フローラ学会で発表されたとのこと[6]。辨野義己らは、野菜ジュースのみを長期間摂取している35歳の完全菜食主義者の女性についての研究報告を行っており、16SrDNAライブラリ法より得られた184クローンのうち、134クローンは分類学的に未分類で培養困難な菌種が多数存在するとした[7][8]。
食事療法の甲田光雄は2008年に他界したが、森は自分の背中に甲田がいるという感覚を持っており、いろんな人から背中に甲田がいると説明されるが森自身は見たり声を聴いたりはできず、ただたまに自動書記の形でメッセージが送られてくると話している[9]。森を紹介されハグをした小林健も、それ以来、甲田からのメッセージを受け取るようになり、その中に当時の甲田医院のように無農薬の野菜を作って断食をしてほしいというものがあり、その小林はこのメッセージを伝え三重県に古民家を見つけることとなった[9]。
会長:小原御郎
予約9年待ちの寿司と、友人との食事会が終わり断食をしていました。
その断食を今回は6日間にしましたがとうとう開けました。
半年前の断食は辛かったのですが、今回は楽でした。
爽快な気分だったですね!断食明けは7日ぶりにお昼おかゆを食べました。
断食4日目でしょうか、朝は2時には起きるのが、5時過ぎになっていました。
身体がおかしい、6時半のラジオ体操もできない。
一瞬まずいなと思いました。
それは好転反応だったようです。
体質が変わろうとするときに起きる現象で、一時的に体調が悪くなります。
おそらく私の考えですが、体内の毒素が排除される過程で、血液や尿の中に流れ込むことで起こるのでしょう。
お昼までにすっかり回復をして、午後からは体の軽さを持て余し、掃除・室内整理などなどあらゆることをしていました。
さて断食後2・3日はセックス・お酒は控えるようにと、以前参加をした断食道場では言われていました。
セックスは問題ありませんが、お酒を控えることは断食以上に応えます。
今回もビールだったらいいだろうと解釈をして、朝から飲み始めました。
うまい!結局2本を飲んでいました。
報告です:
開始前の体重53kg 3日目51.7kg 最終日51.7kg 終わった3日後、通常の食事に戻したが51.8kg
どういうことなんでしょうかね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【森美智代さまの紹介】
4年12月時のメッセージです。
私は10年くらい前に本などを読んで大変感動をしていました。
大病を患い、2度の断食を経験されて生還をされています。
30日かそれ以上の断食だったかと思います。
それからは1日1杯の青汁のみで25年間になります。
今回ページに入ってみますと、7日間の断食合宿を開いておられるのがわかりました。
内容を見ますと、大変素晴らしいものでした。
早速12月30日から1月6日までを申し込みましたところもう締め切ったとのことでした。
また70歳以上は受け付けておられないとのことでした。
そこで断食合宿に参加をされたかたを、私の代わりとして紹介いたします。
信じられるかどうかはお任せいたします。
森美智代様体験者動画
森美智代様ページ
https://minus-chokaz.jp/social/169/
森美智代様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
森美智代(もりみちよ、1962年 – )は、日本の鍼灸師。20代のころ脊髄小脳変性症を患い歩行困難となるが断食療法の甲田光雄のもとで治療する[1][2]。以来、1日青汁1杯で生活しており[3]、2010年には森を中心にしたドキュメンタリー映画の『不食の時代』が撮影されるなど注目を集める。
人物[編集]
1962年に東京都で生誕し、短大卒業後は小学校の養護教諭であったが、1984年に脊髄小脳変性症を患い食養生にて治療した[3]。大阪府で鍼灸師となり、1日青汁1杯で生活している[3]。2015年には三重県で断食道場を主催している[4]。
腸内細菌の研究者である辨野義己が腸内環境を調査したところ、クロストリジウムがパプアニューギニアの高地の人々並みに多く、繊維を分解して栄養としたり、本来は排出されるアンモニアをアミノ酸に変えることができるという[5]。辨野により、英語圏の論文や国際フローラ学会で発表されたとのこと[6]。辨野義己らは、野菜ジュースのみを長期間摂取している35歳の完全菜食主義者の女性についての研究報告を行っており、16SrDNAライブラリ法より得られた184クローンのうち、134クローンは分類学的に未分類で培養困難な菌種が多数存在するとした[7][8]。
食事療法の甲田光雄は2008年に他界したが、森は自分の背中に甲田がいるという感覚を持っており、いろんな人から背中に甲田がいると説明されるが森自身は見たり声を聴いたりはできず、ただたまに自動書記の形でメッセージが送られてくると話している[9]。森を紹介されハグをした小林健も、それ以来、甲田からのメッセージを受け取るようになり、その中に当時の甲田医院のように無農薬の野菜を作って断食をしてほしいというものがあり、その小林はこのメッセージを伝え三重県に古民家を見つけることとなった[9]。
第627回 2024.06.10
なかなか無い商品
インテリアとしての見栄えの悪い耐震ポールに特注でカバーを作りました。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/203c6034e14a7a3820dd822a94c659e3-946x1024.jpg)
耐震の相談は家具にはつきものですが、既存の家具の耐震方法についてよく相談されます。
今回、賃貸住宅で壁固定ができないので本体は耐震ポールでのひとまず地震対策。
設置後、お客様とも懸念していた耐震ポールの見栄えがやっぱりカッコ悪い。
耐震ポールもいろんな商品を探しましたが、耐震性と見栄えの良い製品がなく。
だったらカバーを作ってしまおうという流れでした。
↓耐震ポールの設置後
↓カバー設置後。
アクセントに真鍮をいれました。
ダウンライトの明かりに照らされてとても綺麗でした。
予想以上と評価いただき、とても喜んでいただけました。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/0930a9b87493d7592551c9d59f296b41-1024x755.jpg)
インテリアとしての見栄えの悪い耐震ポールに特注でカバーを作りました。
耐震の相談は家具にはつきものですが、既存の家具の耐震方法についてよく相談されます。
今回、賃貸住宅で壁固定ができないので本体は耐震ポールでのひとまず地震対策。
設置後、お客様とも懸念していた耐震ポールの見栄えがやっぱりカッコ悪い。
耐震ポールもいろんな商品を探しましたが、耐震性と見栄えの良い製品がなく。
だったらカバーを作ってしまおうという流れでした。
↓耐震ポールの設置後
↓カバー設置後。
アクセントに真鍮をいれました。
ダウンライトの明かりに照らされてとても綺麗でした。
予想以上と評価いただき、とても喜んでいただけました。
第626回 2024.06.02
予約9年待ちの『すし処まさ』に行ってまいります
会長:小原御郎
お客さんからの招待です。
このお客さんは15年前豪邸を新築されるということで1.500万円くらいの注文を頂いていました。
内金として半額を頂いてもいました。
そうしたところその年の末に、会社で問題が発生したので新築は取りやめるとのことです。
頂いていた半金は、長い日数と経費も発生していましたが全額お返しいたしました。
ただおこのお客様はこれくらいの試練でくじけられるような方ではないと感じていました。
そこで奥さんとお二人を励ます意味で、日本料理の『味楽さん』に招待をいたしました。
なんと翌年に別の場所でお茶室がある立派な和風住宅を建てられました。
こんな方の招待になります。
さて2・3日前に行ってきましたが、やはり素晴らしいお店でした。
また招待をしていただいたお客さまも素晴らしい方でした。
15年前の経験は、これまでの人生で一番の試練だったようです。
仲間は遠ざかっていくし、唯一私が励ましたようです。
ただ1年でお茶室がある立派な和風住宅を建てられたのは見事ですよね。
さてお店ですが、席はカウンターの4席のみです。
やはり味は中途半端ではなかったですね、新鮮さは当たり前ですが、吟味された材料はこれまで初めて味わう品でした。
料金は思ったより安かったですね、4人で58.000円くらいだったと思います。
一人20.000円以上かと思っていましたのでビックリいたしました。
またこのお客さんの運勢を見させてもらいましたが、やはり私と完璧に相性が合う星のもとに生まれておられました。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_6869-1024x768.jpg)
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_6875-1024x768.jpg)
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_6873-1024x768.jpg)
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_6877-768x1024.jpg)
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_6881-1024x768.jpg)
会長:小原御郎
お客さんからの招待です。
このお客さんは15年前豪邸を新築されるということで1.500万円くらいの注文を頂いていました。
内金として半額を頂いてもいました。
そうしたところその年の末に、会社で問題が発生したので新築は取りやめるとのことです。
頂いていた半金は、長い日数と経費も発生していましたが全額お返しいたしました。
ただおこのお客様はこれくらいの試練でくじけられるような方ではないと感じていました。
そこで奥さんとお二人を励ます意味で、日本料理の『味楽さん』に招待をいたしました。
なんと翌年に別の場所でお茶室がある立派な和風住宅を建てられました。
こんな方の招待になります。
さて2・3日前に行ってきましたが、やはり素晴らしいお店でした。
また招待をしていただいたお客さまも素晴らしい方でした。
15年前の経験は、これまでの人生で一番の試練だったようです。
仲間は遠ざかっていくし、唯一私が励ましたようです。
ただ1年でお茶室がある立派な和風住宅を建てられたのは見事ですよね。
さてお店ですが、席はカウンターの4席のみです。
やはり味は中途半端ではなかったですね、新鮮さは当たり前ですが、吟味された材料はこれまで初めて味わう品でした。
料金は思ったより安かったですね、4人で58.000円くらいだったと思います。
一人20.000円以上かと思っていましたのでビックリいたしました。
またこのお客さんの運勢を見させてもらいましたが、やはり私と完璧に相性が合う星のもとに生まれておられました。
第625回 2024.05.27
ソファの完成
壁面の角度にあわせたソファの完成。
座面の下は、前板をはずすと収納ができるようにもなっています。
はじめからそこにあったように設置できました。
座面は汚れに一番強い布地で選び、背もたれは撥水加工を施しています。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/IMG_1505.jpg)
座面の布地はシンコールの”ナノ撥水マモルくん”。
上記が商品名ですが、口にするのがいつも恥ずかしいです。
壁面の角度にあわせたソファの完成。
座面の下は、前板をはずすと収納ができるようにもなっています。
はじめからそこにあったように設置できました。
座面は汚れに一番強い布地で選び、背もたれは撥水加工を施しています。
座面の布地はシンコールの”ナノ撥水マモルくん”。
上記が商品名ですが、口にするのがいつも恥ずかしいです。
第624回 2024.05.20
壁固定しない家具
ひのき材でお子様用のクローゼットを製作。
賃貸住宅のため壁固定をしない中でのご相談でした。
見えない中で耐震性があるよう工夫しました。
背面はクロス貼にしたり、ゴールド色のパイプにしたり、ホワイトボードにしたり、
ポイント的にあえて白ポリ合板にしたり。
いろいろと盛りだくさんですが、それぞれ良い納まりにまとまりました。
![](https://www.t-yuuki.co.jp/wp/wp-content/uploads/bc1e8c5b6a3ee0b8c35e33492f71879b-755x1024.jpg)
ポールのゴールド色はお客様からのご希望でしたが、私の予想よりもとても良かったです。
シルバー色の方が色の主張が強く感じるので、今後もゴールド色を採用していこうと思いました。
背面クロスは当初少し薄い色でしたが、ひのき材と同化してしまいそうで濃い色で最終決定。
お子様目線で引出しや角などぶつかっても痛くないように面取りも大きくしています。
次回お伺いするときはどのように収納されているかが見れるので、非常に楽しみです。
今までの週刊日誌
- 第1回?第10回
- 第11回?第20回
- 第21回?第30回
- 第31回?第40回
- 第41回?第50回
- 第51回?第60回
- 第61回?第70回
- 第71回?第80回
- 第81回?第90回
- 第91回?第100回
- 第101回?第110回
- 第111回?第120回
- 第121回?第130回
- 第131回?第140回
- 第141回?第150回
- 第151回?第160回
- 第161回?第170回
- 第171回?第180回
- 第181回?第190回
- 第191回?第200回
- 第201回?第210回
- 第211回?第220回
- 第221回?第230回
- 第231回?第240回
- 第241回?第250回
- 第251回?第260回
- 第261回?第270回
- 第271回?第280回
- 第281回?第290回
- 第291回?第300回
- 第301回?第310回
- 第311回?第320回
- 第321回?第330回
- 第331回?第340回
- 第341回?第350回
- 第351回?第360回
- 第361回?第370回
- 第371回?第380回
- 第381回?第390回
- 第391回?第400回
- 第401回?第410回
- 第411回?第420回
- 第421回?第430回
- 第431回?第440回
- 第441回?第450回
- 第451回?第460回
- 第461回?第470回
- 第471回?第480回
ひのき材でお子様用のクローゼットを製作。
賃貸住宅のため壁固定をしない中でのご相談でした。
見えない中で耐震性があるよう工夫しました。
背面はクロス貼にしたり、ゴールド色のパイプにしたり、ホワイトボードにしたり、
ポイント的にあえて白ポリ合板にしたり。
いろいろと盛りだくさんですが、それぞれ良い納まりにまとまりました。
ポールのゴールド色はお客様からのご希望でしたが、私の予想よりもとても良かったです。
シルバー色の方が色の主張が強く感じるので、今後もゴールド色を採用していこうと思いました。
背面クロスは当初少し薄い色でしたが、ひのき材と同化してしまいそうで濃い色で最終決定。
お子様目線で引出しや角などぶつかっても痛くないように面取りも大きくしています。
次回お伺いするときはどのように収納されているかが見れるので、非常に楽しみです。
- 第1回?第10回
- 第11回?第20回
- 第21回?第30回
- 第31回?第40回
- 第41回?第50回
- 第51回?第60回
- 第61回?第70回
- 第71回?第80回
- 第81回?第90回
- 第91回?第100回
- 第101回?第110回
- 第111回?第120回
- 第121回?第130回
- 第131回?第140回
- 第141回?第150回
- 第151回?第160回
- 第161回?第170回
- 第171回?第180回
- 第181回?第190回
- 第191回?第200回
- 第201回?第210回
- 第211回?第220回
- 第221回?第230回
- 第231回?第240回
- 第241回?第250回
- 第251回?第260回
- 第261回?第270回
- 第271回?第280回
- 第281回?第290回
- 第291回?第300回
- 第301回?第310回
- 第311回?第320回
- 第321回?第330回
- 第331回?第340回
- 第341回?第350回
- 第351回?第360回
- 第361回?第370回
- 第371回?第380回
- 第381回?第390回
- 第391回?第400回
- 第401回?第410回
- 第411回?第420回
- 第421回?第430回
- 第431回?第440回
- 第441回?第450回
- 第451回?第460回
- 第461回?第470回
- 第471回?第480回