幅7mのリビングボード+仏壇収納 (S-018)
建設会社社長宅の間口が7mほどあるリビングボードです。
テレビ収納の背板バックパネルは自然な光と影を演出するため、左右をアール形状に製作しています。
建築のプロでもあるお客様の厳しいご要望に家具屋として応えるべく、材料も吟味し、製作する職人も
技能オリンピック日本一の職人で作り上げた自慢の家具です。
[関連商品:H-011]
右端は仏壇スペース。
左端はじつはお風呂場へ通じる扉になっています。
建築の建具ではなく、家具で左右対称とすることでお風呂場へのドアが秘密の扉のようになっています。
テレビ台の背面バックパネルは、影が出ないように緩やからカーブにしています。
右端の収納はお手持ちの仏壇スペース。
扉が本体に格納される為、普段はフルオープンにしても扉が邪魔になることがありません。
扉の引手もオリジナルのデザイン。
無垢材を加工し、埋め込んでいます。
とても神経を使う作業であり、出来栄えの良し悪しは職人の腕の見せ所となります。
アップで撮影しても恥ずかしくない仕上がりになっています。
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