第549回 2022.11.07
「和尚が書いたいい話」3回目の読み返し
会長・小原御郎
著者はユウキのお客様の坂爪捷兵様で、空海45代目のお弟子さんになります。
17年くらい前にプレゼントをされた本です。
どういうわけか急に3度目の読み返しをしたくなりました。
また今はどうしておられるのかが気になり、インターネットで検索したところフェイスブックをやっておられるのがわかりました。
連絡しましたところ、大変喜んですぐに返信がきました。
また検索した際に数行下には、なんと私が書いた週刊日誌が紹介をされていました。
読んでみますと昼食の際店に置いてあった地元紙を見て、その足で訪問をしています。
以前は行動力があったのですね。
また「和尚が書いたいい話」の読み返し後に人生の大きな決断をしています。
この本が後押しをしてくれたのですね。
下記がその週刊日誌です。
第478回 2020.08.16
「和尚が書いたいい話」を読んでいます。
著者は坂爪捷兵様で不動産業を営んでおられ、15年くらい前にプレゼントをされた本になります。
坂爪様は社長業の傍ら28年前に仏門に入られ、荒行を乗り越え阿闍梨(アジャリ)になられました。空海の45代目の弟子になります。
さて坂爪様とのご縁は中華料理店で食事をしていた時でした。店に置いてあった地元紙で知って、お会いしに行ったのがきっかけでした。
さて本から教えられることはたくさんありますが、その中でも“ハッと気づかされた言葉”がありました。
・財を失ったら損失は少ない
・名を失ったら損失は大きい
・勇気を失ったら取り返しがつかない
思い返せば、坂爪様とお会いした時に弊社の会社名「ユウキ」の由来を尋ねられたことを思いだしました。
その時の私の言葉は確か・・・
“ユウキは2社目になります。1社目で足りなかった重要なこと「勇気」をもって何事にも挑戦する気持ちを込めて命名しました。”だったと思います。もしかするとこの言葉がいいご縁につながったのではないかと考えます。
さて本ですが、常にわたくしの目に留まるところに置いてありました。
10年以上経ってなんで今読みたくなったのかを感じます。
ただ今2回目の読み返しをしています。
今現在3回目を読み返しています。
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