第441回 2014.07.22

都筑区役所様が主催される催しに参加いたしました。

都筑区役所様では、中小製造業の販路拡大を支援されるため、「メイドインつづき」をPRする取組を始められました。
都筑区に立地する 中小製造業の持つ、オンリーワン技術、優れ.た製品等にスポットをあてて紹介をしておられます。
今回お誘いがありましたので、神奈川県産材の普及を願って取り組んでいます、「ヒノキの学習家具」を出品致しました。

3年くらい前の話になりますが、公共施設での家具作りをすることになりました。
その時の受注条件として、神奈川県産材を使用することでした。
この仕事がきっかけで神奈川県産材の普及に意識をすることになりました。
また改めて知ったことが多くありました。
荒廃する日本の森林の現状と、天然木が与えてくれる効用の大きさです。
先人たちが育ててくれたスギやヒノキは、利用期にきているのにそのまま山に放置され荒廃がすすむばかりです。
森林率が70%なのに国産材が使われていないのです。
木は人にやさしく、精神と健康にいい影響を与えてくれます。
森林は二酸化炭素を吸い、水と酸素を作り出してくれます。
そして木は刈っても二酸化炭素を固定しつづけてくれるので、「木の家は都会の森林」と言われています。鉄やコンクリートではできないことです。

当社のお客様から興味あるお話を聞かせていただきました。
16年前に床はオーク材の無垢、壁・天井は北米産マツの無垢でできた家を新築されました。
引っ越される前に11歳だった2匹の猫は弱っていて、寿命かと思っていたそうです。
ところが引越しするとみるみる元気になり、2匹とも23歳まで長生きをしてそうでございます。
無垢材だけの影響ではないかもわかりませんが、一役かったのは間違いないでしょうね。

先人たちがつくってくれた「木の文化」の継承に微力ながら貢献したいと思っていますが、なかなか苦戦をしています。
今回はそのような思いのもとに参加をさせていただきました。
来場された方たちの中には、興味を持たれた方が多くおられたようで嬉しく思います。
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