第274回 2011.03.28

被災地産野菜について

震災発生から2週間が過ぎ、復旧活動も急速に進んでいます。
 
阪神淡路震災の際は、10日でガス・水道・電気が復活したかと思います。
 
その復興の速さを外国の方々が、“奇跡だ”と言っておられたことを報道していました。
 
今回も高速道路の復興など、その速さにはびっくりしております。
 
ただ、気になることがあります。
 
出荷制限している野菜や、制限されていない野菜にまで影響が出ている事です。
 
被災地産との事だけで出荷制限以外の野菜でも売れない。
 
過剰反応が発生しているようです。(中間の業者さんが調整しているのでしょうか?)
 
私は常々思っているのですが、虫が食べた野菜は売れないので農薬を使う。
 
また、カビが発生したら大きな問題になるので防腐剤を使う。この様な事の方がもっと怖い気が致します。
 
余談になりますが以前体験したとてもおいしいお好み焼き店の事です。
 
お店は住まいから結構離れているのですが、とてもおいしいのと調理される際の手さばきの見事さに惹かれて通っていました。
 
ある真夏のときでした。一口食しただけで感じましたが、今までと違った口の中の感触。
 
たぶんその店は真夏だったため防腐剤を使ったか、または多めに使ったのでしょう。その後その店に行く事はありません。
 
被災地産野菜の件で、被災地の野菜を販売しておられる八百屋店をテレビで紹介していました。
 
その店主は“地元出身のため、使命と思っています”との事でした。
 
私は思うのですが、スーパーなどで被災地産のコーナーを作って頂けないでしょうか。
 
私は無理に購入して貢献する事は致しません。自分の判断基準のもとで普通に購入したいと思います。

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