第164回 2009.01.13

天職

一生を通して貫ける、まさに「天職」に出会えたら、こんなすばらしい人生はないでしょうね。
 
以前にも申しあげたかと思いますが、私の経歴は最初が経理職で、次が営業職でした。
 
専門が数学ですから、まんざら経理職も的外れではない感じが致します。
 
ただ、仕事をしていて、寝食を忘れるほどの没頭はできなかったですね。
 
次が営業職でした。これは完全に燃えることができました。
 
家族には申し訳ないのですが、常に会社・お客様を考えていて、休みの日でもあまり家にいた記憶がないですね。
 
おかげさまで結果もいい業績が残せたかと思います。
 
まさに「天職」と最近まで思ってきました。
 
ところが最近迷いが発生しています。
 
今年で60歳になりますが、この年齢になって営業にうかがいますと、多くの方が引いてしまいます。
 
そういえば私でも、年配の方が営業にこられると、つい引いてしまいます。
 
また、“よほど会社運営が厳しいのかな?”と思ってみたり致します。
 
30歳前後の頃は楽しかったですね。無茶を言われた事もありますが、ほとんどが協力的で、結構面倒を見ていただいた感じが致します。
 
私の場合は良いことに、実は数年前から仕事の合間に、「からくり家具」「おもしろ建具」・・・などに挑戦し、結構良い評価もいただいております。
 
営業は、相手があっての職種ですから、最近では一人でできる、この「ものづくり」が天職に変わっていきそうな感じが致します。

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