第118回 2008.02.12

スケールの大きさ

先日まで、将棋の米長邦雄(名人と言ったらいいのでしょうか)さんの手記が、読売新聞に連載されていました。
 
そのなかで、日本一になる人の凄さを感じた内容のことが、2度ありました。
 
1度目は、米長さんが中学生のときの話で、住み込みで将棋の先生のところに弟子入りをされた時のエピソードでした。
 
先生が米長少年に“私の本を参考に勉強しなさい”(たぶんこのような内容だったかと思います)との命令に、米長少年は、先生を手本にしたのでは、それ以上になれないとの事で、結局殴られても従わなかったとの事です。
 
2度目は、米長さんが40歳代の頃の話でした。
 
自分の弟子の中で、非常に優秀な弟子がおられ、米長さんは自分の能力をアップしたいがために、弟子のところに弟子入りされたとのことです。
 
「大きな目標のためには、小さなプライドなどは必要が無い」米長さんのスケールの大きさ、勉強になりました。

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