おもしろ建具・本千鳥格子 (D-519)

一般的な千鳥格子は、縦か横の格子がつながっています。

平成20年頃疑問がわいてきました。縦・横一つ飛びの千鳥格子はないのだろうかと。

技能五輪全国大会第一位の職人を育てた職人さんに尋ねてみました。

“縦・横一つ飛びの千鳥格子は、後ろ側を見せることができないのではないですか?”

答えは“もちろんその通りです、だから障子にしか使えません。”とのことでした。

それだったら後ろ側も見せられる千鳥格子を作ってみようと決心しました。

1年かかりましたが、見事完成いたしました。また勝手に「本千鳥格子」と命名しました。

後でわかったのですが、江戸時代の伝説的な職人「左甚五郎」がすでに作り上げていました。

 

一般的な建具

 

縦・横1本物でつながっていて、網の目のように一つ飛びになっている本千鳥格子

 

 

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