『どうやって組んだかわからないオープン収納』

マンションリフォームにおけるリビングのオープン収納を製作しました。
デザイナーが手掛けたリフォーム事例であり、モデルルームのようなお部屋となりました。

 

この家具はW3000(㎜)×H1960(㎜)あります。
マンションのリビング家具ですがどこで分割されているかがわからないように製作しています。
搬入経路に問題がなければただ大きく1台で製作すればいいのですが、実際には分割しないと
室内にはいりません。

 

 

↑取付時の現場風景(中央背板はフロストミラーを使用)
通常、いくつかに分割した箱を現場で組んたてて製作します。
今回のご依頼ではシンプルだからこそ、箱同士を組み立てた時の箱同士のジョイント線が目立って
しまいます。
そこで設置後にどこでジョイントされているかわからなくなるように提案させていただきました。

 

  
↑重なる箱同士はかぶさるように製作しています。精度がないと現場でうまく納まりません。
どれも単純な四角形の箱ではありません。作り手である職人が混乱しないように、製作図もいつも以上に
用意しなければならず苦労しました。

 

こういう風に製作した家具はその後、お客様のご事情でお引っ越しとなった場合に、
分解方法がわからないと引っ越業者から連絡がよくあります。

 

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