『ブラックウォールナットのリビング収納』

 

 
4630mmの壁面収納が完成しました。
建設会社様からのご依頼でしたが、都内マンションのリフォーム物件でした。
当初、ユニットの箱を組み上げていくようなメーカー製家具で検討していたそうです。
しかし、お部屋にあうサイズ感にはならず、また幅が長いので人工素材の質感も安っぽく感じるのではと不安になってきたとのことでした。

 

 

今回はブラックウォールナットで作りました。
木材は“板目(タケノコ模様)”と“柾目(直線的な模様)”の部分をランダムに使い、素材感が
引き立つように“ランダム貼り”という見せ方にしてみました。
最近は綺麗すぎる木目の流れよりも、ランダム貼りの方が木の質感がより感じられると好まれています。
 
AV機器がはいる箱の扉は横格子の扉としました。
扉裏は四方に枠があります。この枠部分に細い格子部材を埋め込んでしっかり扉を作っています。
格子が太いと野暮ったくなってしまうので細くしました。しかし裏から格子をビス固定するだけ
だと設置強度が弱くなってしまうので、枠に埋め込むように作っています。
 

TV背面のパネルも製作し、壁掛け式としました。
配線はこのパネル内を通り、下台までいっています。
 
 
上部の棚や吊棚には間接照明をつけてほしいとのご依頼でしたので固定棚はダウンライト
箱はライン照明を埋め込みました。
ライン照明の操作は壁のスイッチではなく、リモコン式で調光もできるようにしています。
ライン照明は調光式のため、電源ユニット等がいくつかあります。
その置き場は吊棚の背板をはずした内部にいれこみました。もしも照明が壊れた際も
背板を外せば修理交換しやすいようにしています。

 

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