第59回 2006.11.27

いじめ

最近「いじめ」が問題になっていますね。
 
私が中学校に入学した直後の話です。
 
廊下で友人と遊んでいると大きな生徒(柔道部所属)が私に近寄ってきます。
 
“ぬしゃー(熊本弁でお前のこと)小原だろ!俺は幼稚園のとき散々いじめられたんだ!”とのこと。
 
私にはぜんぜん記憶がありません。
 
幼稚園の時の写真を見ると、私は早生まれ(3月31日産まれ)のせいもあってか、最前列の前から2番目、その「H君」は一番後ろで頭一つぬきんでています。
 
しかし7年も経っているのによく顔を覚えているし、しかも名前までも覚えている。
よほど悔しかったのですね。“でも殴られないでよかった”
 
先日兄貴の奥さんに会ったところ、このH君と偶然知り合いになったとの事。
やはり幼稚園の時の事を話していたそうです。
 
しかし、チビが大男に、しかも一人で向かっていく、これも「いじめ」でしょうか・・・? 
この頃はえらかったんだなと変な関心をしております。
 
私は九州生まれで、当時ですから「男尊女卑」で教育されました。
 
男は強い、女は弱いものだ(実際はどう考えても女性の方が強いような感じがする)で育てられ、泣くと“男のくせに”と怒られる。“女はいいな”といつも思っていました。
 
ですから弱いもの、体が小さいものをいじめることは、「恥ずかしいこと、卑怯なこと」と今現在も考えてしまう。
 
「いじめ」に関しての私の意見は長くなりますから省かせていただきますが、「教育者の問題・親の問題」。簡単ではないような気が致します。

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