第411回 2013.12.09

「仏壇のはせがわ」長谷川裕一会長が書かれた22歳時の文章にびっくりする。

最近読んでいる本で紹介をされていました。

長谷川会長が龍谷大学の学生自治会長時に書かれた「文化の日に寄せて」の文章でございます。

「龍谷大学に学ぶ者よ、君は日本を背負って立つ気迫があるか。
明日の日本は我々の双肩にかかっているのを深く顧みたことがあるか。
日本の文化を、過去の文化を理解消化し、さらに発展創造する主体たる自覚はあるか。
君は人類の歴史が始まって以来、先人の大自然に挑み開拓し、おそろしき程のあまたの血と汗と涙によって偽された文化、この尊き偉業を心から感謝したことがあるか、また、君の生存を支えてくれるこの大自然に感謝したことがあるか(中略)我々は日本人である。
吾や個個人が明日の日本の核となる自覚なくして輝かしい日本の将来というものがあるであろうか。
一人一人が社会を生かす要素たる事を銘記して日々の生活を励もう。
ドイツの若者に遅れまい、負けてはならぬ。
他人の思わくにによって動くという短所を廃し、真理に対して生命をも辞さぬという日本人たる長所を生かし、日本独自の文化を築こう。
それは世界平和、平和共存の礎石となるであろう。龍谷大学に学ぶ若者よ!覚悟は如何ん!」。(昭和37年11月3日)

22歳の若者が、これまで強烈な自覚と使命感に突き動かされて生きてこられたからこそ、実家の仏壇店を大きく発展させることができたのでしょう。
私は、いつのまにかこまかいことに惑わされていた感じがいたします。
おかげさまで心の中がすっきりいたしました。

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