第400回 2013.09.24

津久井の山に行ってきました。

実は11月8・9・10日に展示会を行います。
当社始まって以来22年目にして初めての催しになります。
目的として当社ほっそく当時はカーテンの販売から始まりましたが、最近の80%以上は家具および建具の製作でございます。
これまで2500名のお客様に、最近の当社を知っていただこうと考えています。

そのなかで特に展示会の目玉としますと、一番には神奈川県産材で作る家具およびウッドデッキ・ガーデンテーブルなどではないでしょうか。
こんかいは使用する木材を決定するために、津久井の山を復活させる取り組みをしておられる木材商のところに行ってまいりました。

ところで神奈川県産材に関心を持つようになったきっかけとしますと、2年前の公共施設での家具作りでございました。
受注の条件として、神奈川県の木材を使用するとのことでした。
仕事がきっかけで、改めて知ったことがあります。
荒廃した日本の森林の現状と天然木が人に与えてくれる効用の大きさです。
先人たちが育ててくれた杉やヒノキは、利用期に来ているのにそのまま山に放置され、荒廃がすすむばかりです。
森林率が70%なのに、国産材が使われていないのです。
木は人に優しく、精神と健康にいい影響を与えてくれます。森林は二酸化炭素を吸い、水と酸素を作り出してくれ、「木の家は都会の森林」といわれています。

さて木材の乾燥に関してですが、今現在はほとんど人工乾燥が主流になっています。
ところがこんかいの木材商が取り組んでおられる天然乾燥材は、人工乾燥材と比べると輝きがまるっきり違います。
このことは木にエネルギーが宿っていることの証でしょうか。
このエネルギーがたぶん人にいい効用を与えてくれると思います。
後日改めて案内いたしますが、ぜひご来店おまちしています。

 *多くの手間と広いスペースを必要とする、この効率が悪い天然乾燥材を使ってまいります。

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