第372回 2013.03.11

大失敗した以前の仕事から。

もう5・6年前になるかと思いますが、建築会社を経営しておられるお客様から、
ご自宅新居家具のご依頼があり、結構ボリュームがある内容の家具を作ることになりました。

1、間口約3600mm・天井までの玄関収納。
2、間口6500mm・天井までのリビング収納兼仏壇収納。
3、間口2700mm・天井までの食器棚。
4、間口2700mm・天井までの和服収納家具。
5、間口2700mmのサイドボード。
6、総間口9000mm・天井までの納戸収納。

その他いろいろ・・・。
この中で大変な失敗をいたしました。それも一番高価な箇所でございます。

もうわかりますよね!そうです、2、リビング収納での失敗でございます。

担当は私で、設計は外注さんにお願いしていました。
何回かの設計変更の後、当社工事担当者の現場実測後設計士さんにより設計変更が行われました。
実測寸法は私も確認いたしましたが、間違いに気がつきませんでした。
また、設計士さんも間違ったままの寸法を記入したのですが、個々の寸法を合計したら計算が合わないはずなのに、そのまま進行してしまいました。
また、間違った図面では、家具は製作不可能のはずなのにどういうわけか出来上がってきました。(最後は気がついたはずですが・・・)

たしか奥行き寸法の違いだったかと思いますが、結局はほとんどの部分を作り直すことになりました。

苦い思いを最近ふと思い出しましたので、こんかい紹介することにいたしました。
今回のリビング収納写真です。

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