第361回 2012.12.17

思い出に残る仕事をさせていただきました。

内容が非常に膨大なため、2回にわたって報告させていただきます。

一生のうちでこれだけ内容がある仕事をさせていただいた、お客様ならびに設計士様に感謝致します。
その仕事の依頼は去年の9月から始まりました。
ほとんど中断することなく、先月でやっとすべて完成いたしました。工期自体は約1年間ということになりました。
リフォーム工事の仕事で、当社が請け負った部分は家具と建具が中心ですから、その内容の凄さを感じます。

最初は3階部分のキッチン及び書棚・階段手すり・洗面台などのご依頼から始まりました。
このときでも非常にむずしい高度な技術をようする内容ではありました。
キッチンは曲面で腰壁にはポケットがついています。
階段の手すりは、曲線でできた鉄骨の下地に、ウオールナット材の無垢を削り出して覆いかぶせるというものです。

角度が少しでも違えば組み立ちません。 どうにかうまく収めることができ、お客様も満足をしていただいたようでした。

ただ安心するのが少し早すぎたようです。
その次はもっと難しい2階部分のご依頼がはいってきたのです。

家具のほとんどは曲面になっています。
また天板は波をうっていて、カーペットが敷かれた内容のものもあります。
建具に関しましては、変形した枠と変形したドアーのデザインがほとんどで、まるでスペインの建築家・ガウディーの世界そのものです。
また建築の腰パネルや天井パネルは布団貼り仕様になっています。
ほとんどが初めて経験するような内容が多くて、挑戦する気持ちで取り組ませていただきました。

さてその後もっと難しい1階部分の依頼がありますが、次回にさせていただきます。

家具建具1

家具建具2

家具建具3

家具建具4

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