第606回 2017.10.30
自宅におけるお墓「ご供養家具」を兵庫県から見に来られました。
お客様は20歳の娘様を急病で亡くされた方でございます。
お客様からは当初、メールでのお問い合わせをいただき、ご本尊様の曼荼羅を掛けられるようにされたいのと、遺骨のカビを気にされていました。
ご質問に関しましてはメールにて返信をいたしました。
またその日の夜、仏壇の前で娘様のご冥福を祈っていましたところ、ろうそくの炎が大きく揺れます。娘様が私を受け入れていただいたのかなと感じた瞬間でした。
このようなことはたまにございます。
それから2・3日後にお母様から会社に電話が入りました。その時にろうそくの炎のことを申し上げましたところたいへん喜んでいただき、わたくしおよび当社のスタッフに合いたいとまで言っていただきました。
そのような経緯があり、今回当社にはるばるお越しいただくことになりました。
ご夫妻と一緒に食事をしながら、娘様のことなどを話題に、話はおおいに盛り上がりました。
またある日、フェースブックを開いていますと見覚えのある名前の方から、友達の申請が来ています。もちろん今ではフォースブックでのお付き合いもさせてもらっているところです。
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