カウンター下収納 + デスク収納(K-032)

 

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マンションのダイニングスペースに、カウンター下収納から繋がるデスクスペースとしての

家具を製作しました。

 

これまでダイニングテーブルは食事用としてではなく、デスクとして使用されていました。

書くことをされるお仕事柄、プリンタや書類など様々なものがデスクスペースの大半を占めていました。

 

リビングダイニングであり、来客される方がリビングに行くにはまずダイニングを目の当たりにします。

来客の方からの見た目の配慮と、これまで通りデスクとしての利便性がまず第一でした。

 

その為には書類・CD・書籍の収納場所、ラジカセ、プリンタ、ノートパソコン、LAN機器の収納。

そして配線方法も考えないとなりませんでした。

また、ダイニングなので一般的なデスクを置く場所としてはちょっと無理がありました。

高さがあるようなプランを避け、普段の使い方を伺いながらお客様にとって最適な収納方法と

デスク活用方法を一緒に考えました。

 

 

引出しの裏面側です。

コの字型の家具はどこかにデッドスペースがでてしまいます。

そのスペースをいかに無駄にさせないかが毎回、考える点です。

こちらではそのデッドスペースにLAN機器の置き場とし、各配線のたまり場としました。

 

天板はコノ字型に同じ高さで繋がっています。

(天板が縞々に見えるのはブラインドからの光です)

ジョイント部分は髪の毛の太さくらいのチリがあっても段差を感じてしまうので慎重に

バランスをみながらあわせています。

 

   

ノートパソコン、書類、小物、プリンタ、ラジカセなど、細かなものが使い勝手の良いよう

に1段1段、ご相談しながら製作しました。

写真では見えませんが配線は家具内部を通るようにして、外部には見えて

こないようにしています。

引出しのレール金物はいつもは使用しな安価なものを使っています。

耐久性は弱いのですが引出すときに軽いです。お客様より指先に力がいるような引出しはNGと

言われましたので、あえて普段は使わないレールを使用しました。

 

狭いスペースに置き家具をいくつか並べると高さの段差がでたり、

ちょっとしたすき間が乱雑に見えてしまいます。室内と一体になる

ようなプランにすることですっきりと見えます。

マンションはモダンな白系が多く、木目の材料を多用すると圧迫感を

心配されるお客様が多いと感じます。こちらでは天板と脚だけ無垢材

で製作し、木の材質も色味が柔らかいものを使用しました。他の部分

は白の基調にすることで圧迫感を感じさせないようにしました。

 

■素材

デスク天板・脚:ブナ材無垢・ウレタンクリア塗装

デスク本体:白ポリ合板

カウンター下扉:塗りつぶし塗装(アイボリー色)

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